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園からのお便り

嘔吐処理研修

寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。

ベリーベアー東雲では毎日子ども達が元気よく過ごしています。

 

冬の時期になると様々な感染症が園内で流行します。

今回は職員が行った嘔吐処理研修の様子をご紹介します。

 

園内では各クラスに【嘔吐セット】としてこちらが常備されています。

 

今回は2人1組になり嘔吐処理を行います。

1人は保育者(発見者)、もう1人は嘔吐処理者です。

吐物は飛沫感染してしまうので、吐物の上に新聞紙やペット用トイレシートをかけて飛沫感染を防ぎ処理していきます。

その後子どもの着替えと経過観察を行う職員、処理を進めていく職員でそれぞれ役割を進めて行きます。

研修を行うことで、再確認や見直しをしていき子ども達の安全と健康を守っています。

嘔吐処理以外にも、園内園外で様々な研修に参加し日々の保育に活かしています。

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